インタビュー, 新卒採用の方へ

設計部部長 I

2021年5月に高橋社長からバトンを受け取った部長

―設計部ではどんな仕事をするのでしょうか

 農地造成、農業用道路整備、用排水路、暗渠排水等の計画及び設計を通じて中山間地域や、農村における農業基盤の整備や生活環境等の地域づくりの整備を行います。
 また、計画・設計のみならず、既存橋梁や道路、農業水利コンクリート構造物の点検・長寿命化計画についても調査や提案をします。

-伸東測量設計を志望した理由は?

 大学での専攻が農業土木であり、その知識を活かせる場として設計コンサルタントを志望していました。伸東測量設計は地元密着で農業土木分野に力を入れていたこともあり、自分の知識と興味を満たすことができると考え入社しました。

―仕事のやりがいはなんでしょうか

 自らの設計したものが、その地域に暮らす人々にとって欠かすことのないものとして目に見える形で残ることに、とてもやりがいを感じます。また、形として残るものに関わるからこそよりいいものを作ろうと常に向上心を持って仕事に取り組むことができます。

―苦労することはありますか?

 農業土木の分野は一口に言っても多岐にわたっており、幅広い分野での知識が必要です。また、時代の流れや技術の革新とともに、めまぐるしく変わる新技術の習得も必要不可欠です。日々勉強と努力をしているので、そこは大変ですね。

―今後の目標を教えてください

 我々の業務内容は日々変化しています。そのような変化に対応し、これからも自らの知識を向上させ業務の幅を広げるとともに、発注者や地域に暮らす人々の信頼を得られるコンサルタントを目指しております。私は農業土木分野が専門ですが建設コンサルタント業務は幅広いので、他分野への知識も深め業務の幅を広げていけるように努力していきます!

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